梅田芸術劇場が挑む日英共同プロジェクト ミュージカル『VIOLET(ヴァイオレット)』

ミュージカル『VIOLET(ヴァイオレット)』

梅田芸術劇場が、イギリスのチャリングクロス劇場と共同で企画・制作・上演を行う日英共同プロジェクトが始動しました!

チャリングクロス劇場は、世界的な舞台芸術の拠点であるイギリス・ウエストエンドにおいて150年以上もの歴史を持つ劇場です。

そのチャリングクロス劇場と梅田芸術劇場が共同で行うプロジェクトの第一作を演出するのは『ジャージー・ボーイズ』の演出で優秀演出家賞を受賞された藤田俊太郎さんです。
総指揮は『タイタニック』などを手掛けたトム・サザーランド氏。

演出家と演出プランはそのままに、「英国キャスト版」と「日本キャスト版」として各国の劇場で上演予定です。








プロジェクト第一作 ミュージカル『VIOLET(ヴァイオレット)』


プロジェクト第一作として選ばれたミュージカル『VIOLET』は、1997年オフ・ブロードウェイでプロジュースされ、ドラマ・デスク・アワードに7部門でノミネートされたほか、ドラマ・クリティックス・サークル・アワードの最優秀ミュージカル賞、ルシル・ローテル賞の最優秀ミュージカル賞を受賞するなど高評価を得たミュージカルです。

『VIOLET』といえば、2014年トニー賞授賞式でのパフォーマンスを覚えておられる方も多いのではないでしょうか。
惜しくも受賞は逃したもののその場の雰囲気を一瞬にして変えたパフォーマンスはさすがでした。
サットン・フォスターとジョシュア・ヘンリーによって再度注目を浴び、2016年には三森千愛さん主演で日本公演も行われています。

音楽は『FUN HOME ファン・ホーム』のジニーン・テソーリ。
『VIOLET』は素晴らしい名曲揃い、その魅力の虜になりCDが擦り切れるほど聴いたという方も多いのではないでしょうか。

その『VIOLET』を藤田俊太郎×トム・サザーランドがどのように料理するのか楽しみです。

チャリングクロス劇場の座席数は265席、梅田芸術劇場ドラマシティは898席(オケピありの場合は90減)、メインホールなら1905席です。
日英でこれほど規模の違う劇場でどのような演出をされるのでしょう。
余裕があれば見比べてみたいものです。



あらすじ


1960年代、飛んできた父親のオノが顔に刺さってしまうという不慮の事故のせいで、一生消えない傷を負ってしまった少女ヴァイオレット。
他人と「違う」顔のせいでうつうつと引きこもる生活を送っていた彼女だが、25歳になったある日、傷を治せる牧師がいるというTulsaまで旅に出る。
傷を消し、あわよくば映画スターのような美しい顔を手に入れるのだ!と意気込むヴァイオレット。この旅で、彼女の顔の傷、さらに、心の中に深く刻まれた傷は癒されるのだろうか。



スタッフ


総指揮:トム・サザーランド

演出:藤田俊太郎

音楽:ジニーン・テソーリ

脚本:ブライアン・クロウリー

公演情報


<東京公演>
2020年4月7日(火)~4月26日(日)
東京芸術劇場
プレイハウス

<大阪公演>
2020年4月30日(木)~5月9日(土)
梅田芸術劇場
シアター・ドラマシティ

2019年1月21日(月)~4月6日(土)、イギリス・チャリングクロス劇場
プレビュー2019年1月14日(月)~

梅田芸術劇場ニュース詳細
http://www.umegei.com/system/news/detail/4357



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